About
近藤寛喜(KONDO Hiroki / @kompiro)と申します。名古屋市に住むソフトウェアエンジニアです。SIer、ツールベンダー、SaaS 企業、事業会社と渡り歩いて 20 年あまり。2026 年 7 月から新天地へ移り、サービスの屋台骨を支えるスタッフエンジニアを目指しています。技術的に難しい課題よりも、ユーザーにとって価値の大きい課題を解くこと——ドメインを深く掘り下げ、現状のシステム構造を理解したうえでの障害調査が得意です。自分では「ソルバー型エンジニア」だと思っています。課題を解くために必要なら、ツールづくりも含めて何でもやります。
いちばんの関心は、コーディングエージェントにどうコンテキストを渡すか。ドキュメントを軽視してきたわけではありません。アジャイルソフトウェア開発宣言の「包括的なドキュメントよりも、動くソフトウェアを」に共感し、動くソフトウェアを作るためにドキュメントを書く、という順番を大切にしてきただけです。これまで開発者どうしの認識合わせは、ペアプロなどドキュメント以外の手段でも代替できました。けれどコーディングエージェントを活かすには、良いコンテキストを渡すことがどうしても要る。そこでドキュメントの重みがぐっと増した——いまはそう捉えています。
この fukurou(梟)は、karasu や hato と同じ鳥の名を持つ場所です。ここに自分の知識を書き連ね、みなさんからのフィードバックでより深い実践知へ育てていきたい。ソフトウェア開発を始めたばかりの「ひよこエンジニア」が明日から試せる実践も、長い経験を持つ「仙人エンジニア」がふと洞察を得られる視点も、どちらも置いておける場所にしたいと思っています。
余談ですが、休日はロードバイクでロングライドに出かけています。走ったあとの一杯(ビール🍻)が何よりの楽しみ。気軽に絡んでもらえたらうれしいです。
経歴
- 2026.07 –
現職
- PHP / Laravel と Vue / Nuxt で Web アプリケーションを開発している。
- 2024.09 – 2026.06
株式会社ヤマシタテックリード / アーキテクト
- 介護福祉用具レンタル事業の業務システム刷新を推進。大規模なレガシーシステムを C4 モデルで構造分析し、段階移行を設計した。
- 2025 年 8 月に新 CRM(Go / Next.js)を本番稼働。約 70 拠点へ、業務を止めずに段階移行を始めた。
- Release Train と Feature Toggle による週次リリース、DesignDoc / ADR による設計プロセスを整えた。
- 2015.10 – 2024.08
フリー株式会社(freee)ソフトウェアエンジニア / リードエンジニア
- Rails 製の会計システムを開発。請求書機能では開発オーナーとして、ユーザーヒアリングから要件を固めて実装した。
- 開発環境を整え、セットアップを 1 週間から 1 日未満に短縮。Go / Ruby で金融機関・会計ソフトとのデータ連携基盤を開発し、EKS への移行にも参加した。
- 新規請求書サービスの立ち上げで、リードエンジニアとチームのマネジメントを兼務した。
- 2006.09 – 2015.07
株式会社チェンジビジョンソフトウェアエンジニア
- Scrum / XP でプロジェクト管理ツール「TRICHORD」を開発。アジャイル開発が「より良いサービスを届けるためのプロセス」として強いことを、ここで実感した。
- UML モデリングツール astah* のプラグイン機構を OSGi ベースで設計・実装した。この仕組みは今も製品で使われている。
- 2004.04 – 2006.08
SIerシステムエンジニア
- 新卒で入社。求人検索・官公庁向けシステムを開発し、Excel の設計書からコードを生成するマクロを保守・改善した。
登壇・執筆
- 2018
- 2016
- 2013
- 2010登壇成長できるエンタープライズシステムを目指して — OSGi によるモジュール型アーキテクチャの実現Developers Summit 2010
スキル
- 言語
- フレームワーク
- 基盤
- データストア
- 設計
- プロセス
- AI 開発
リンク
- X / Twitter@kompiro
- GitHub@kompiro
- Speaker Deckkompiro
- Mail[email protected]
- 過去のブログFly me to the Luna
- 生年月日1981/12/06